ハイトーンカラーの色落ちに悩んでる人必見!綺麗な色を長持ちさせる秘訣教えちゃいます!

お役立ち情報

ハイトーンのカラー綺麗だし、可愛いし、素敵ですよね!

しかーし・・・綺麗なモノの寿命は短い・・・カラーして何日かするとすぐに色落ちしてきちゃいませんか?

色落ちの早さにびっくりしますよね?

毎回綺麗にハイトーンのカラーするけどすぐに色落ちして金髪になっちゃう・・・

そんな人はハイトーンカラーでも長く綺麗に色持ちをさせる方法を教えますので、是非最後までご覧下さい。

ハイトーンカラーの色持ちを良くする方法

ズバリ!シャンプーしない事です!

本来はカラーした後は48時間は洗わない方が色の定着がしっかりすると言われています。

あくまでもこれは究極の方法ですが!笑

でもシャンプーしないのが1番カラーの持ちを長くしてくれますよ!

ハイトーンであればあるほど、シャンプーすると褪色が早まります。

そして、カラーを褪色させずに長持ちさせるにはシャンプーにこだわる事です。普段何気無く使っているシャンプーではなくてカラー専用のシャンプーを使うと褪色しにくくなるんです。

シャンプーにはいくつかの種類があります。ここで簡単にご紹介していきますね!

  • 高級アルコール系シャンプー
  • アミノ酸系シャンプー
  • 石けん系シャンプー

高級アルコール系シャンプー

高級アルコール系シャンプーの特徴

配合されている成分には次ような物があります。

  • ラウリル硫酸ナトリウム
  • ラウレス硫酸ナトリウム
  • ラウレス硫酸アンモニウム

メリット

高級系アルコールシャンプーには、界面活性剤が使用されており洗浄力が高く、泡立ちが凄く良いのが特徴で洗った後がサッパリ感スッキリ感が強い!

デメリット

洗浄力が強いので、洗った後髪がギシギシする事がある。お肌が弱い人には刺激が少し強く感じる事もある。

アミノ酸系シャンプー

アミノ酸系シャンプーの特徴

アミノ酸は私達人間の爪や皮膚、髪の毛のようにタンパク質で出来ています。タンパク質=アミノ酸です。そしてお肌と同じ弱酸性なので非常に優しい成分になっています。

配合されている成分には次のような物があります。

  • グルタミン酸
  • タウリン
  • グリシン
  • アラニン

メリット

お肌に優しい弱酸性で低刺激です。敏感肌の人にも使用できる。

デメリット

原材料が高価為他のシャンプーよりも値段が高い事です。

石けん系シャンプー

石けん系シャンプーの特徴

アルカリ性で動植物系の脂肪酸の天然の界面活性剤を使用しています。

配合されている成分には次のような物があります。

  • 石けん素地
  • 脂肪酸ナトリウム
  • 脂肪酸カリウム

メリット

比較的に価格が安い物が多く洗浄力が高く刺激が強い(高級アルコール系よりはマイルド)

デメリット

洗浄力が強いので、洗い上がりがきしむ。泡立ちが悪く洗った感じがしない

3種類シャンプーの比較表

価格洗浄力泡立ち刺激
高級アルコール系シャンプー低価格高い良い高い
アミノ酸系シャンプーやや高価弱い良い低い
石けん系シャンプー低価格やや高い悪い低い
3種類のシャンプーの比較表

カラーにむいているシャンプーは?

この比較表からわかりますが、高級アルコール系と石けん系シャンプーは洗浄力が強い為、せっかく綺麗にカラーをしたのに洗浄力が強いので褪色の原因となってしまいます。

カラーをした後に使うならアミノ酸系がオススメです。

カラーを長持ちさせる為には

カラーシャンプーというカラー専用のシャンプーもあります。

それを使うとハイトーンカラーをした場合褪色を抑える事が出来ます。カラーは絶対に褪色してしまいますし、ハイトーンカラーは特に早く褪色します。色が抜けていってしまうのは仕方ない事なので、このカラーシャンプーを使用して抜ける早さを遅らせようとするのです。

ナプラのエヌドット カラーシャンプー&トリートメント

エヌドットのカラーシャンプーシリーズのラインナップとしては、パープル・シルバー・ピンクの3色があります。この中からご自分がしているカラーに合わせてチョイスするという形になっています。

効果としては、ヘアカラーの色落ちを早める事なく、長く綺麗な色味を維持させる事ができる。

ティントロックポリマーが色素の流出を抑えて、シア脂油・ブロッコリー種子油・加水分解シルクなどの天然由来の保湿成分配合で、艶を残して纏る髪の毛にしてくれる物です。

それぞれの色の選び方

3種類ある色の中から自分にあったシャンプーを選び方は、ご自分がやっているカラーの色に合わせて選べば大丈夫です。

アッシュ・グレージュ・など寒色系カラーをしてる人にはシルバーレッド系やピンクなど暖色系カラーをしてる人にはピンクをオススメします。

ハイトーンをしていて髪の毛の黄ばみが気になる人には黄ばみを抑える働きがあるパープルがオススメです。

どれくらいの回数すればいい?

いざカラーシャンプーするようになって回数ってどれくらいやったらいいの?って思いますよね?

毎回のシャンプーでしなくても大丈夫です。普段のシャンプーの合間にやれば効果がでます。普段のシャンプー2〜3回に1回くらいでカラーシャンプーをすれば大丈夫です。

注意点

カラーシャンプーするにあたって注意点があります。

お風呂場にカラーシャンプーの色が付きやすいので、そこを気をつけてやって下さい。床や壁についてらすぐに流すようにして下さい。放って置くと落ちなくなってしまって後悔しますし、お風呂掃除が大変になります。

グレーヘアの方にもオススメ

カラーシャンプーって聞くと若者のハイトーンカラーをしている人用のモノって考えがちですが、グレーヘア(白髪)の人にもオススメなんですよ!

白髪ってほとんどの人が真っ白というよりは多少なりとも黄ばんではいないですか?そこで、パープルのシャンプー使う事で黄ばみが抑えられて、綺麗なグレーヘアになるんです。

これは黄色の捕食の紫を足してあげる事でお互いが打ち消しあって、黄ばみが綺麗になくなるんです。なので、黄ばんだ白髪から綺麗なグレーヘア(白髪)になるんです。

しっかりブローする事も重要

髪の毛は濡れている状態というのは髪の毛の表面のキューティクル(ウロコ状のモノ)が開いた状態になっているんです。この状態というのは髪の中に入っている色素が髪の中からどんどん出てきやすい状態なんです。これって褪色の原因なんです。

だからシャンプーしたあとはしっかり髪の毛を乾かしてあげる事が重要なんです。綺麗なカラーを長持ちさせたいならしっかり乾かしましょうね!

まとめ

ハイトーンのカラーをしていて褪色が気になりなる人は、しっかりと対処をすれば綺麗な色が長持ちします。カラーが褪色しないように洗浄力の高いシャンプーで洗わないで、洗浄力の弱いモノで洗う事。

綺麗なカラーを長持ちさせたいなら専用のカラーシャンプーで洗う。(その方が綺麗なカラーが長持ちします)

濡れた状態にしているとキューティクルが開きっぱなしになって色素がどんどん髪の毛の内部から外に出てしまうので、なるべく早く髪の毛が濡れている状態からしっかり乾かしてキューティクルが閉じた状態にしてあげましょう。

この事をしっかり守ってやれば綺麗な髪の色が長持ちしますよ。是非実践してみて下さい!

      

最後まで読んでくれてありがとねー

ポチッとして頂けるとさ・・・わかるでしょ?笑

是非、よろしくね〜

   

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