[ズボラさん必見]面倒なドライヤー 髪の毛を素早く乾かす時短テクニック

ドライヤー

自分でやる毎日のドライヤーで髪の毛を乾かすのって非常に面倒くさくないですか?

美容室なら座ってるだけで、美容師さんが綺麗に丁寧に仕上げてくれるからそんな事はないですが、これが自分でやらないといけないとなると一気に面倒になりますよね・・・

僕も自分の髪の毛を乾かすのって物凄く面倒で毎回お風呂上がりに早く乾かせる方法ないかな〜?

っていつも考えてました。

今回はそのお悩みを解決するように自宅でご自分で乾かす時にこれを知っていれば素早く髪の毛を乾かす事が出来る方法を教えちゃいます。

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この記事でわかる事
  • この記事では自分で髪の毛を乾かすのが面倒な人、時間がなくてドライヤーに時間をかけてられない人向けの記事です。

これを読むと素早く髪の毛が乾かせるようになります。

補足
  • 今回の記事では綺麗に仕上げるよりも、素早く仕上げる事を優先しています。

綺麗に仕上げたい人はこちらの記事をお読み下さい↓

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髪の毛素早く乾かすには下準備が肝心

髪の毛を素早く乾かすにはいくつか下準備をしておく事が肝心です。

この準備こそ時短で乾かす秘訣なのです。

とは言っても何も難しい事は一切ありません。

タオルドライをしっかりする

このタオルドライをしっかりする事が、何気にコレ1番大切になります。

結構皆さんがやりがちな事なんですが・・・

早く乾かそうとするあまり、まだビショビショな状態からすぐに乾かしちゃう人多いんですよね!

これって本当に効率が悪いので、直ちにやめましょう。

ズボラな人にありがちな間違いなんですね!

『急がば回れ』って言葉があるように回り道の方が早いんです。

重要ポイント

水分が残ってビシャビシャな状態から乾かすと、なかなか乾かなくて時間ばっかりかかって何も良い事ありません。

乾かす前にしっかりとタオルで水分を取った状態から乾かした方がすぐに乾きます。

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エアーかおるタオルとは、浅野撚糸で開発されたスーパーゼロという撚糸で作られたタオルです。

その特養は、軽量で吸収力が高く、速乾性が優れたタオルなのです。

エアーかおる バスタオル ダディボーイ 今治 おぼろ 浅野撚糸 本物
素材綿100%オーガニックコットン
カラーピスタチオグリーン、ハワイアンブルー、スノーホワイト、ピーチピンク
製造国日本製(今治)
使用した感想

肌触り、手触りが物凄く良くて使用していて気持ちいいんです。

そして軽くて吸水性に優れているので、このタオルを1度使ったら他のタオルが使えなくなってしまいます。

普通のタオルよりもお値段は多少かかりますが、耐久性もよくて長く使えるので安い物でちょくちょく取り替えるよりもコスパは良いと思います。

乾かす前にブラシやクシで綺麗にとかす

髪の毛がグチャグチャに絡まってる状態でドライヤーをするのもやめた方が良いです。

乾かしてる最中に髪の毛が絡まってそれをほどきながら乾かすと余計に時間がかかってしまいます。

そうならないように乾かす前にしっかりとブラシやクシで髪の毛を綺麗にとかして、絡まってない状態にしてから乾かしましょう。

濡れている髪の毛は非常に弱くダメージを受けやすく、切れ毛や傷みの原因になるので無理やり引っ張りながら乾かすのはやめましょう。

ドライヤー選び

乾かす前の下準備が整ったら、次はドライヤーについてです。

ドライヤー選びもなんでもいい訳ではなく、とても重要になってきます。

風量の強い物を選ぶ

素早く乾かすにはやはり風量の強いものを選ぶのがベストです。

弱い風量のドライヤーでタラタラ乾かしているよりも、強い風量のドライヤーで乾かした方が早いですからね!

注意点

ただし、強い風量のドライヤーで乾かす時には乾かし過ぎてオーバードライにならないように気をつけましょう。

オーバードライになると髪の毛のツヤがなくなって、まとまりが無くなり、パサついた髪になってしまいます。

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ワット数が大きい物を選ぶ

基本的な家庭用ドライヤーのワット数は600W〜1200Wになっています。

当たり前ですがワット数が大きな方が、乾くのが早いですよね。(但し、消費電力は高くなります)

美容室で使われている物と同じ物を選ぶようにすると早く乾くようになります。

1200W以上の物がおすすめです!

ノズルが広い又は着脱出来る物を選ぶ

風が出る部分をノズルと言いますが、このノズルの口が広い物又は着脱式の物がおすすめです。

狭いと風の当たる部分も限られてしまいますので、広くてしっかり風が出て広い範囲に風が行き渡る物を選びましょう。

ドライヤーの風の当て方・順番

ドライヤーで乾かす時に風の当て方や乾かす順番も結構重要ポイントになってきます。

乾かし忘れがあってまだ半乾きだったり、特定の所だけ乾かし過ぎてオーバードライになる事も防げるので、気をつけて乾かしてみて下さい。

早く乾かすには順番が肝心

素早く乾かすには、乾かす順番が肝心です。

  1. ネープ
  2. 耳の後ろ
  3. 両サイド
  4. 頭頂部
  5. トップ
  6. 前髪

この順番で乾かすと無駄なく素早く乾かせます。

基本的に根本からから乾かす

乾かす順番が分かったら今度は、髪の毛のどの部分から乾かすのか?

という事になってきます。

ズバリ髪の毛は毛先からではなく、根本から乾かして下さい。

結構皆さんがやりがちな失敗例としてあげられるのが、毛先から最初に乾かしてしまう事なんです。

どうしていけないのかというと、毛先から乾かすと根本がしっかり乾いてない状態でも乾いたと思ってしまう事です。

この状態が半乾きの原因になって髪の毛と頭皮に良くない状態を作り出してしまっているのです。

また、毛先から乾かすと根本を乾かしている時にも毛先の方にドライヤーの熱が当たってオーバードライになってしまう原因になります。

乾かし難い場所・乾かし忘れが多い場所

ドライヤーで乾かす時に乾かし難い場所や乾かし忘れが多い場所をまとめてみました。

ここに気をつけて乾かせば、半乾きやなかなか乾かなくて時間がかかる事から回避出来ます。

乾かし難い場所

乾かし難い場所は何箇所かあるので、そこさえ気を付ければ大丈夫です。

  • ネープ
  • 耳の後ろ
  • 後頭部(つむじ辺り)

この3箇所に気をつけて乾かして下さい。

ネープは1番髪の毛の表面から遠い所にあるので、皆さん乾かし忘れが多いです。

最後に乾いてない事に気がついて乾かすと他の所がオーバードライになるので、まず1番最初に乾かして下さい。

次に耳の後ろです。

ここは耳に隠れてついつい忘れがちになってしまうので、気をつけましょう。

全部乾かしたと思ってもここが乾いてないとなんだか気持ち悪い感じがします。

そして最後に結構忘れがちになる後頭部(つむじ辺り)です。

トップや頭の後ろの方は結構皆さんしっかり乾かすんですが、その二つのちょうど間のつむじの辺りは乾かし忘れちゃうんですよね!

なのでしっかり忘れないように乾かしましょう。

まとめ

今回は、『ズボラな人が面倒くさがる』ドライヤーで髪の毛を乾かすのにどうしたら早く乾かせる事が出来るのかをまとめてみました。

髪の毛を素早く乾かすには下準備が大切で、『タオルドライをしっかりする』『ブラシやクシでしっかり髪の毛をとかす』などが重要になってくる事やドライヤー選びの注意点として、『風量の強い物』『ワット数の大きい物』『ノズルが広くて、着脱が出来る物を選ぶ』事が重要ポイントだと分かって頂けたと思います。

それから、ドライヤーの当てる順番や乾かし難い箇所や乾かし忘れが多い所にも気をつけて乾かしてみて下さい。

そうすれば、ズボラな人でも面倒くさくならずに素早く時短で髪の毛を乾かす事が出来るようになります。


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